| オリエントエクスプレス’88 7両基本セット 【10-561】 (鉄道模型 Nゲージ)
価格:18,018 円
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昭和63年(1988)秋、ヨーロッパ発日本行きという空前絶後の列車が運転されました。
その名は「オリエントエクスプレス 1988」。
9月7日にパリ・リヨン駅を発ち、フランス、西ドイツ、東ドイツ、ポーランド、ソビエト連邦、中国とユーラシア大陸を横断し、香港までの14500km余りを鉄路により運行され、さらに香港からは海路、山口県の下松へ運ばれ、日本国内での運行用に整備された後、東京行きの列車として運行され、単一列車による15494kmの世界最長運転の世界記録に認定されました。
その後約3ヶ月にわたって日本国内運行が行なわれ、完成間もない青函トンネルをくぐって北海道まで運行されるなど大きな話題となりました。
運行終了後、来日した客車はヨーロッパの地へ戻りましたが、時を経て平成16年(2004)4月に、プルマンカー4158が単独で再来日し、平成17年(2005)3月に箱根に開設された「箱根ラリック美術館」に収蔵されました。
今回の製品は再生産品となります。
また価格・JANコードが変更になります。
その他の仕様につきましては従来製品からの変更はありません。
活躍地域
・北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州
会社
・JR
製品特徴
・豪華列車の代名詞ともされる「オリエントエクスプレス」の気品あふれる姿を美しく再現
・日本国内運行時に連結された控え車両(マニ50、オニ23)を含め、昭和63年(1988)に来日した「オリエントエクスプレス‘88」の編成でリアルかつ的確に製品化
・「青いプリマドンナ」と称された深みと光沢のある車体色や金装飾表現、銅色の手すりなどをリアルに再現
・特徴的な形態の屋根ベンチレーターや床下機器のディティールを表現
・ヨーロッパの台車を模した台枠に白色がペイントされた日本国内走行用のTR47台車を再現
・日本国内運行時に連結されたJRの控え車両マニ50、オニ23を連結時の仕様で再現
・中間の車両端には、ヨーロッパ車特有のバッファや大柄な連結ホロ、石炭庫、物入れを再現
・室内はマホガニーの色調をイメージして再現。別売の室内灯を取り付けることにより、より優雅な室内を演出
・9号車WSP 4158DE プルマン食堂車の室内には、ムード満点の赤いテーブルライトが点灯
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラーを付属
・日本国内運行で牽引した機関車に取り付けられる「ORIENT EXPRESS‘88」のヘッドマークを基本セットに付属(EF65等用、EF58用)
・特別装丁のパッケージにブック形ケースと小冊子が付属
製品内容・編成図
マニ50-2236(控車)
WLA LX16-3487A(寝台車)
WLA LX20-3551A(寝台車)
WSP 4158DE(プルマン食堂車)
WR
3354D(プレジデンシャル食堂車)
D1286M(荷物車)
オニ23-1(控車)
製品仕様
・スケール:1/150
9mm(Nゲージ)
・商品形態:塗装済完成品
・車体の材質:プラスティック
・モーター:なし
・ライト:テールライト点灯
・付属品:ヘッドマーク(EF65等用×1、EF58用×1、ED76/EF81用×1)
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。
【対象年齢】:8歳以上
発売元名: | カトー |
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JANコード: | 4949727702483 |
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対応機種: | 玩具 |
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発売日: | 2025年12月頃 |
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