哲学沼

勝ちにいく覚悟

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勝ちにいく覚悟
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【待望の最新刊】
日本に足りないのはおカネやない、政治家の覚悟や! 国民負担増の政治から、国民を支える政治への転換を。 先進国の中で、どうして日本だけが30年も成長できずにいるのでしょうか。給料は横ばいで、税金や社会保険料の増加、さらに物価高に直撃されて、使えるお金は減り続けています。働いても働いても一向に生活は楽にならず、将来への希望も笑顔も生まれてこない。日本がこんな悲惨な状態に陥っているのはなぜなのか。足りていないのはお金ではなく政治家の覚悟と決断力なのではないか。 「世の中」を少しでもマシなものに作り変えていくのは、「私たち」です。口を開けて待っていたら、どこかから神様みたいなすごい人が現れて、優しい社会に作り変えてくれるなどということはありません。 「私たち」が選択して変えていくしかないのです。
【目次より】
◆はじめに 選挙は美しい! 「私たち」が社会を変えていく ◆第1章 「勝ち」は目的ではなく入り口 政治家復帰を決めた理由 役所の壁の向こうにいる市民を信じきれるか 政権交代の気運高まらない政界に危機感 恩師・石井紘基から受け継いだもの 妻が私に突きつけた「勝つか死ぬか」 どこかに溺れかけている人がいる 傲慢さに無自覚なエリートたち 政治と選挙は誰のためにあるのか ◆第2章 選挙(しょうぶ)には、それまでの人生がすべて出る 人生最初の選挙 皆さんではなく、私たち 直感と共感が人を動かす 下手くそな演説だからいい 手段としての「市長」 冷たい街を温かい街に変えていく 父のすごさを知った あの時の少女が助けてくれた ◆第3章 情熱と戦略のあいだ 選挙は3つに類型化できる コツコツ数字を伸ばす「棒グラフ選挙」 属性などで割合を読む「円グラフ選挙」 文字通りの一騎打ち「シーソー選挙」 「28対27」の法則 「お前の勇気に一票や」 いよいよ明石市長選挙に照準を絞る 公選法を知るべき理由 ◆第4章 明石市民の会の快進撃 院政を敷く気はさらさらなかった 「向いていない」と自覚する人ほど向いている 心ある福祉士の「業界限定選挙」 スポーツマンの「チャリンコ選挙」 私の後継を決める明石市長選挙 ◆第5章 再び国政の場へ 「やります」ではなく「やった人」の言葉 必要なのは「社会を下支えする」という政治のメッセージ 官僚に任せると財政は肥大化していく 財源は「ない」のではなく「作る」 明治維新以来の令和の大改革

著者名: 泉 房穂
出版社名: 講談社
ISBNコード: 9784065352045
発売日: 2025年06月26日頃
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