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官民軍インテリジェンス

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今もっとも注目されている元外交官、前豪州特命全権大使、山上信吾氏。 外務省の情報機関・国際情報統括官であった山上氏と、 防衛省情報本部長から、第30代航空幕僚長を務めた外薗健一朗氏。 テロ対策・危機管理のプロとして、日本企業および日本人の「インテリジェンス」 を高めるため危機管理コンサルタントとして日夜活動する丸谷 元人氏。 外務省(官)、自衛隊(軍)そして民間からという全く新しい視点の3者によるインテリジェンス本。 本気の議論が日本を守る 情報(インテリジェンス)で闘え日本 日本人がインテリジェンスの価値に気づかない理由 アメリカにとっての「最も親密な同盟国」は日本でも英国でもない 国際情報統括官組織は外務省の「情報軽視」で誕生した? 警察系のシギント組織「調別」とは? 自衛隊の実力を世界に知らしめた大韓航空機撃墜事件 フランスは自国のスパイを必ず助ける 「親日派」の外国人に騙されるな 自衛隊、外務省、警察、公安調査庁、NSC、CIA、FBI、M16、モサド、 イラン爆撃、ドローン急襲、シギント、ヒューミント、ファイブアイズ、 要人警護、サイバーセキリティ、北朝鮮、ロシア、中国 山上信吾(やまがみ しんご) 前駐オーストラリア特命全権大使。 アボット元豪首相をして、「豪州人の心に永遠の印象を残した桁外れの大使」と言わしめた外交官。 1961年東京都生まれ。東京大学法学部卒業後、1984年外務省入省。コロンビア大学大学院留学を経て、ワシントン、香港、ジュネーブで勤務。北米二課長、条約課長を務めた後、2007年茨城県警本部警務部長という異色の経歴を経て、2009年には在英国日本国大使館政務担当公使。 国際法局審議官、総合外交政策局審議官(政策企画 ・国際安全保障担当大使)、日本国際問題研究所所長代行を歴任。その後、2017年国際情報統括官、2018年経済局長、2020年駐オーストラリア日本国特命全権大使に就任。 2023年末に退官。 現在はTMI総合法律事務所特別顧問、同志社大学特別客員教授、笹川平和財団上席フェロー、JPR&C顧問等を務めつつ、外交評論活動を展開中。 著書に、『南半球便り』『中国「戦狼外交」と闘う』『日本外交の劣化 再生への道』(いずれも、文藝春秋)、山岡鉄秀との共著『歴史戦と外交戦』(ワニブックス)、石平との共著『超辛口!「日中外交」』(飛鳥新社)、門田隆将との共著『媚中』(ワック出版)など多数。

著者名: 山上 信吾/丸谷 元人/外薗 健一朗
出版社名: ワニブックス
ISBNコード: 9784847075797
発売日: 2025年08月27日頃
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